書評(レビュー)を書くなら紙本よりkindle本が1万倍オススメな3つの理由
Kindle本(電子書籍)が無かったらもうレビューは書けない
皆さんは紙本と電子書籍のどちらが好きですか?
私は断然Kindle本派なのですが、
世間ではまだ紙本の人気が高いようです。
皆さんは紙の本、Kindle本のどっちが好きですか?
— kindle大好き-新刊/セール情報- (@KindleToku) 2017年9月5日
私はレビュー書いたりするときにハイライト機能や検索が便利すぎてKindle版があればKindle版を買ってしまいますが。(後は家が狭いから紙本は収納に困る)
Kindle本の利点は沢山ありますが、
その中の1つ、
書評(レビュー)が紙本よりも圧倒的に書きやすい
と言う点に関して私の所感を書いてみます。
ハイライト機能を使って重要と思う箇所を手軽にメモ出来る
まずはこれ。
kindleにはハイライト機能があるのはご存知の方が多いと思いますが、
本を読みながら気になるところを手軽にハイライトできるので便利です。
(画面を指で長押ししてから、ハイライトしたいところをなぞるだけ)
電車などで本を読んでいる時でも、
手軽にメモできるのがkindle本の良さ。
(紙本はペンを持たないとダメですよね)
色も4色選べるので三色ボールペンのような読み方も可能です。
(赤、青、黄、オレンジ)
※三色ボールペン読みに関してはこちらを参照。

- 作者: 齋藤孝
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2014/09/10
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ハイライトを見返す事で短時間で本の内容を思い出せる
そしてここからがkindle本の最高なところ。
ハイライトの一覧機能がものすごく便利なんです。
下はiPhone版kindleアプリの画像ですが、
赤丸をクリックすると,,,
こんな感じでハイライトした箇所の一覧が出てきます。
(赤い箇所は章のタイトル)
読んでから期間が空いた本のレビューを書こうとすると、
「あれ、、、なんとなく概要は覚えてるけど詳細を忘れた…」
ということになりがち。
そんな時いちいち本を読み直さなくても、
ハイライト一覧を見るだけで内容が思い出せるのです。
これは紙本にはない大きなメリットだと思います。
文章の引用が楽
そしてもう一つのkindle本ならではのメリットは
コピー&ペーストができることです。
(本によってはできない本もあります)
書評を真面目に書こうとすると、
本文の引用がしたくなりますよね?
そんな時kindle本ならコピペができるので、
引用がものすごく楽なんです。
紙本で文章を引用しようとすると、
手打ちで文章を書きうつさないといけないのでかなり面倒…
これだけで効率が全く違います。
検索できる
まだありますよ。
最後は「検索ができる」こと。
(これも本によってはできないこともあります)
先述しましたが、
書評を書く時本文を引用したいことが結構あります。
でも、何ページ目に引用したい文章が書かれてたか覚えてない。
ということがほとんど。
紙本ならページをパラパラめくって探さないといけないのですが、
ページ数の多い本だと見つけるのがかなり面倒。
でも、kindleなら単語検索ができるので、
キーワードさえ覚えていれば簡単に引用したい文章が探せてしまいます。
これも紙本ではできないメリット。
という感じで、レビューを書くようになってからますますkindleが好きになりました。
ぜひ皆さんもkindle本を活用して読書生活をエンジョイしてくださいね。
写真に出てきた本のレビューはこちら
ちなみに、参考画像でできてきたkindle本はこちら。

仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える (幻冬舎新書)
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レビューも書いてるのでよかったら読んでくださいねー。